東京なんだかんだ

仕事、育児、音楽そして江戸東京

百日紅~Miss HOKUSAI~

江戸末期好きで
杉浦日向子さん好きなんですが
このアニメは見ていませんでした。



北斎と娘の話。
漫画本はその昔読んだきり。

Amazonビデオでやっと見れて、満足です。

あ〜蕎麦たべたい。
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神田明神

初詣はいつも神田明神です。
家族の健康に感謝。

神田明神
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サウンドスケープ:音の風景

数年前から身の回りの音、サウンドスケープに興味がありまして、
下の写真のようなポータブルレコーダをたまに持ち歩いています。

レコーダはKORG MR-2。ファイル形式もWAVやMP3、MP2はもちろん
DSDで録音できます。
右の毛むくじゃらのは風の音を軽減するウインドスクリーン。
左のヘッドホンは実はマイクロホンでもあって
バイノーラル録音という立体的な音を録るためのもの。ローランドCS-10EM。




旅行に行った時の録音を聴き返してみると
意外にもその時の目に映った風景や空気、温度のようなものまで
体の中の記憶が蘇ってきて、
そんな感覚が楽しくて続けています。

ビデオで録画したものを観返すよりも
情報が制限されている分、想像力のようなものに働きかけるのかもしれません。

そんなこともありこんな本を読んでみました。

音の風景とは何か サウンドスケープの社会誌 (NHKブックス)音の風景とは何か サウンドスケープの社会誌 (NHKブックス)
(1999/06/30)
山岸 美穂、山岸 健 他

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この本には
世の中にまだ映像の記録がなかった頃の
生活の中にあふれる音の描写にはじまり
ハーン、荷風、独歩、子規などの表現も出てきて
想像力をかきたてられます。

母親のお腹の中にいるときに
五感の中でたぶん最初に機能している、耳。
映像よりも、言葉よりも
本能的な感性に特別な刺激を、
音は与えているのではないかといつもそう思っています。
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3.11で僕らは変わったか

もんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったかもんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったか
(2014/02/18)
もんじゅ君

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3月11日が過ぎて、またふつうの毎日です。
毎年こうして薄まっていく気がします。
目の前のことで精一杯なのでしかたがないといえばそれまでなんですが…。

この10年くらいのあいだに僕には2回、
どこかのスイッチが入りました。
1回めは、子供ができるとわかったとき。
2回めは、3.11でした。

それまでの生活になんらかの区切りをつけて
新たな気持ちで暮らそうと
衝動的なのに、確信的な思いでした。

どうしたらいいかわからないけれど
とにかく妻とよく話をしたし、いまでも話しつづけています。
食のこと
移住のことや二拠点生活のこと
心身の健康のこと
娘のことや家族のこと
日本のことや外国のこと
仕事のこと(順位が下がった)

話をするだけでなく、本当に行動してみて
心やからだの反応を確かめながら
また話をする。

いまの問題は
こうした会話を日常的にできる仲間とか友人が
ふと気づくといないこと。
そこらへんを行動にしていかないとなーと思っています。

この本に出てくる
坂本龍一さんや甲本善紀さんは常にフォローしている人だし
ほかの3人の方の話にも「そうそう」と思うところ多くて
ふたりで読んでは話していました。
「ずっと懸念していたんだけど、やっぱりそうだよねー残念ながら」
「だとしたら、こうするのもアリなんじゃないか」
とか言いながら。

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ニューラテンクォーター・ストーリー

東京アンダーナイト (廣済堂文庫)東京アンダーナイト (廣済堂文庫)
(2011/09/21)
山本 信太郎

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菊地成孔さんの粋な夜電波(TBSラジオ)をほぼ欠かさず聴いていて
著者をゲストにこの本が紹介されました。

赤坂にあった本格的な大人のナイトクラブ“ニューラテンクォーター”。
現プルデンシャルタワー、ホテルニュージャパンのあったところの地下にあたる。
昭和34年にオープンし昭和の終焉とともに閉じた、
まさに戦後昭和史の縮図のような場所だったことをこの本は生々しく伝えてくれます。

力道山事件、児玉機関、外国人有名ミュージシャンによるショー、
皇族から昭和の大スター、やくざまで
実話のみの仰天話が次から次へと。

あの銀座に負けじと赤坂を紳士淑女が集う華やかな街にしようと
著者の思いは当時の時代を飾る人々を巻き込んでいくことになります。

昭和ってこんな時代だったなと。
戦後20年経って生まれた僕の記憶にも少し残っています。


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