傾向と対策

育児
06 /30 2007
普段会わない人と会うときや
外出先に着くと、
娘はまず、観察を始めます。

しゃべる人をじっとみたり、
場所のあちこちをキョロキョロしながら、
何かを感じ取っているようです。

こちらも、そんな娘の表情を見逃すまいと
見て見ぬふりをしながら、
観察することにしています。

最近気づいた傾向は、
親である僕ら以外の人たちと食事をしていると
いろいろな人がしゃべるので、
そのたびに、しゃべる人を見つめ、
食事の様子を観察し
食器の音や周りの雑音にも敏感に反応します。
そしてしばらくすると疲れたのか、
少し泣きぐずって、そのあと寝ます。

大人たちの食事だからといって遠ざけずに、
テーブルに参加させて、いろんな話をします。
眠そうだからと声を小さくせず、静かにしないようにします。
するといつの間にか眠ってしまい、
こちらはゆっくりと食事することができます。

こんな傾向と対策も、
すぐに効果をなくしてしまうかもしれませんが、
娘を観察する楽しみは、続きます。

初めての夏

育児
06 /27 2007
梅雨時とはいえ、もう夏ですね。
でもなるべく冷房は使わずに過ごしたいと思っています。
からだがいつのまにか冷えてしまいます。

娘が寝返りをうって
両手で支えるように上体を起こすポーズをするのは
もはや癖のようです。
これをしばらく続けていると
頭、特に後頭部あたりが汗でびっしょり。
背中や足まで汗かいています。

産まれた時は冬でしたから
おくるみでもって、暖めておけばよかったのですが、
夏で裸ん坊にしておくわけにもいかず、
妻がマメに服をとりかえることでしのいでいます。

そんな彼女はちょっと下痢ぎみ。
ここ2週間ちかく続いています。
お医者さんに薬をもらってきて服用しています。

昨日妻がママさん友達から聞いて
同じような子がもうひとり。
「ちょっとした環境の変化によるものみたい」
体温調節がうまくできないってことかな。
それはまあそうだけどと思う僕ですが、
妻はちょっと安心したようす。

横で、娘は元気にはしゃいでいます。
初めての夏、元気に乗り切ってほしい。

定款作成

仕事
06 /23 2007
紆余曲折ありましたが
やっと定款作成まで来ました。

いまどき会社を設立すること自体は
たいした作業ではないですし、
設立してからわかることがたくさんあると思います。

今回は“チームづくり”に念を入れました。

志のあるメンバーが集まり、
小さな会社を興すことを決意しました。
全部自分たちでやるよりも
実績のある会社の方々とパートナーシップを組むことで
より成功に近づくのではないかと考えました。

ご相談させていただいた方々の誠意あるご検討のおかげで
サービスの両輪の軸となる
営業とシステムのパートナーが決まりました。

信頼関係の第一歩にすぎないので
これから一歩一歩深めていくようがんばりたいところです。


爆笑

育児
06 /21 2007
左の寝返りを完全マスターした娘は、
ついに匍匐(ほふく)前進ならぬ、後退を始めました。

うつ伏せになり、上体をそらした状態をキープしたあと、
腕を突っ張り、足を右左に振ることで、
後ろに進むのです。

ついでに腕を使って右や左に方向転換も可能。
朝方起きると、びっくりする位置に頭があったりします。

最近の暑さが原因かどうかわかりませんが、ちょっと下痢気味。
でも本人はすこぶる元気です。
汗をたっぷりかきながら、
なにがそんなに楽しいのかってくらいに笑っています。
笑顔のレベルではなく、爆笑です。
負けずにこちらも汗かいて笑うことで、たしかに暑さが吹き飛びます。

がんぎ

江戸東京
06 /19 2007
立ち食い蕎麦は
僕にとって小学校のときからのファストフード。
マクドナルドに行くくらいなら友達と別行動にしてまで
蕎麦をチョイスしていました。

新川にある“がんぎ”は
十日町市の郷土蕎麦でふのりをつなぎに使っているそうです。
ツルツルしてふつうの蕎麦とは違った食感でした。

僕が食べたのは椎茸五目。
椎茸3つと卵半個入って、この蕎麦の味で、460円は安い!

昼11時半過ぎで、すでに立ち場所がないくらいの混雑。
僕もリピーターになりそう。



午前中パワー

仕事
06 /18 2007
脳トレの川島隆太教授がラジオで言っていたのを聞きかじりました。
『僕が会社の経営者だとして、仕事を任せたくないタイプは
 朝、食べないで、会社に行って、午前中、調子悪く過ごし、午後、
「少し調子が出てきたぞ」「自分が一番頑張れるのは夜だ」という人』
だとか。
つまり人間の脳は午前中にもっとも働くようにできているらしいのです。

早起きが苦手だった僕が
娘のおかげで早起きになり、
午前中に“集中してやること”を割り当てるようになりました。
本を読んだり、じっくり音楽を聴いたり...(趣味ばかりですね)
資料をまとめたり、計画を練ったり。(一応仕事も)
午後は人に会ったり、メールをやりとりしたり。

いまは午前中に、
ちょっと小難しそうな音楽理論に関する本を読んでいます。
こんなことも知らずにギター弾いていたのかと恥ずかしくなりますが。
これでちょっと頭の回転をよくしたところで、
仕事のアイデアを...とうまくいく気がするだけでしょうか。

午前中を大切にすると、一日が変わるような気がします。

Fresh

音楽
06 /16 2007
Fresh / Sly & The Family Stone

フレッシュ(紙ジャケット仕様) フレッシュ(紙ジャケット仕様)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン (2007/05/02)
Sony Music Direct
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There's A Riot Goin' Onがよかったので、これも買いました。
スライのレコードを擦り切れるほど聴いたという
マイルス・デイヴィスの一時期や
マイルス一派のハービー・ハンコックのファンク時代を
あれこれ聴いてみて、同じ音の匂いだなと思った次第です。
リマスターでより生々しく感じることができるのではないかと。

タイトなドラムと太いベースが気持ちよいです。
こういうのをかけていると部屋が居心地よくなります。
繰り返す一定したリズムがいいのでしょうか。
娘も横で聴きながら、いつのまにか居眠りしています。

Mastered by Vic Anesini at Sony Music Studios,New York

川沿いの公園

育児
06 /15 2007
川にはもありますが
川沿いには並木やベンチ、公園があります。

昼ごはんは、娘をベビーカーに乗せて
近くでお弁当を買って、川沿いの公園で食べることが多いです。

なぜか子連れの人があまりいないので、
公園デビューみたいなことにならず、
3人でゆっくり過ごすことができます。

たまに通る船は動きもゆっくりしていますし、
対岸には会社の昼休みの人たちがのんびりしています。
何より広々とした空間が清々しいですし
子供の泣き声も風に吸収されてしまいます。

今日は天気がよく、気持ちいい。


江戸東京
06 /14 2007
夕方17時に「行ってくるね」と
妻と娘に手を振って、自転車に乗って仕事へ。
いったいどんな仕事?
娘が年ごろなら思ったかもしれません。

下町は坂がないので楽だろうと思っていたのですが、
頻繁に登りと下りを経由することになります。
それは“橋”です。
隅田川とその支流にかかる橋をわたるときは
かならずギアをおとして、よっこいしょと。

スピードが落ちたので、川をゆっくり眺めながら
両岸の景色を楽しみます。
江戸の頃には、橋のうえで立ち止まる人も多く
思い思いに時を忘れていたと聞きます。
栄える都市に川は欠かせませんが、
便利さ以外にもこうした憩いの効果もあると思います。


両国橋。最初の名前は“大橋”です。
西側が武蔵国、東側が下総国と2つの国にまたがっていたことから俗称として両国橋と呼ばれていたそうです。












Heavy Metal Be-Bop

音楽
06 /13 2007
Heavy Metal Be-Bop / The Brecker Brothers

ヘヴィー・メタル・ビバップ(紙ジャケット仕様) ヘヴィー・メタル・ビバップ(紙ジャケット仕様)
ブレッカー・ブラザーズ (2007/05/23)
BMG JAPAN
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ヘヴィー・メタルでビ・バップでファンクでフュージョンですよ。
ブレッカー・ブラザーズは、
先日書いたマイケル・ブレッカー=弟とランディ・ブレッカー=兄を中心としたバンドです。
マイケルの追悼で紙ジャケにて再発したものを買いました。

この際だから、楽器同士の武闘音楽やっちゃえってことで
このタイトルがついたんだと思います。
でもメタルを聴いている人には「どこが?」って感じかもしれません。
そこは、ドラムスのテリー・ボジオが一手に引き受けています。

これを聴くとマイケル・ブレッカーの大人ジャズの印象が変わります。
ギターでいえばジミヘン寄りで、しかもテクニックバリバリ!
本人はこういうアルバムをほかに出していないので、
気に入らなかったのでしょうか。
だからこそ貴重な記録とも言えます。ライヴだし。

(Remasterの記述がありませんでした)

ちぐはぐ

育児
06 /12 2007
娘といると時間が過ぎるのが早いと感じます。
最近は夕方6時でも外は明るいので、
「あれ、もう風呂の時間?」てなことになります。

一緒にいて楽しいからでしょうけど、
なぜかなと思い出してみると
娘の反応がちぐはぐだからです。

僕の腕の柔らかいところをつかんで、薄い爪を立てるので
「痛いなあ」って見ると、ニコニコってしています。
愛おしくて抱き上げると、お腹に力が入ったせいか
「プーっ」っておなら。「おならしたでしょ」って言うと
まるで自分ではなく、僕がしたかのような顔して
こちらを覗き込みます。
「かわいいね」って言うとわかっているみたいに照れ笑い。
こちらも気をよくして何度も言うと
娘なのに、男の子みたいに手足をバタバタさせて走るまねをします。

意思疎通ができないって、楽しいなあ。


「ひきこもり国家」日本

仕事
06 /11 2007
「ひきこもり国家」日本―なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか 「ひきこもり国家」日本―なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか
高城 剛 (2007/06)
宝島社
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良い悪いは別にしてグローバル化は世界中で急速に進んでいるという話。
住んでいるところや所属している会社に関わらず
インターネット、格差、為替レート、ケータイ、原油、温暖化、トウモロコシ、マグロなどなど
毎日のニュースで知るだけでなく、日々の生活に影響を及ぼしています。

そんな地球規模の中で“ひきこもっている”日本について
わかりやすい気づきと刺激を与えてくれます。
これからのビジネスを考えるうえで、不可欠な要素だと僕も思います。

いまをサヴァイバルの時代と捉えるのが高城剛さんらしいところですが、
世界を旅して回っているからこそのリアルな感覚なのかもしれません。
仮にそういう視点で見てみて、この僕はどうか
と個人レベルの見直しを促しています。

本の内容と僕とは意見が違うところもありますが、
僕個人がNGなのは、英語です。
身内からもさんざん指摘されているのですが、からっきし駄目です。
海外ニュースを英語でスラスラ読解できたらいいなあと思います。

宅録

音楽
06 /10 2007
CDを聴く。よい音質で聴く。ライヴを観る。音楽を肴に飲む。
音楽の楽しみ方はいろいろありますが、
演奏するのも、違った次元の楽しみがあります。

先日久しぶりにギターを弾いたら
眼の前にある様々な機材も埃をかぶっていることに気づきました。
キーボードやドラムマシン、音を加工したりするサンプラー
デジタルレコーディングマシン...
せっかくの機材もまったく宝の持ち腐れです。

ギターを演奏するだけでなく、
その音を録音して、そこにドラムの音を重ねたり
さらにもうひとつギターを重ね、キーボードの音で装飾したりする。
部屋にドラムセットを置いたり、大きな音を出したりして録音するのではなく、
ギター(ヴォーカルも)以外の楽器はすべて小さなマシンから音が出ます。
スピーカーやヘッドフォンで聴きながらやります。
これが自宅で録音する、つまり宅録です。

やっているうちに盛り上がってくるんです。
「ここはもう一回繰り返そうかな」とか
「このコード進行がなかなか泣けるな」とか、ひとりで。
僕の場合は、ここでひとつの完成版を作るのではなく、
バンド仲間で演奏することを想定しています。
ここでの録音はメモ書き程度のものです。

団塊の世代でギターを買ってバンドを組む人が増えていると聞きますが
それとほとんど変わらないことです。
でも、ほんとにバンド仲間で演奏するのはいつになることやら。

流石

江戸東京
06 /07 2007
今日の昼ごはんは、銀座一丁目の昭和通り沿いにある
“流石”にしました。
とても楽しみにしていました。


二度目となりますが、僕としては蕎麦屋で味No.1です。もちろんお酒と一緒にくつろげます。

今日の目当ては“桜海老のかき揚げ”。
そのやわらかな食感と口に広がる甘さはきっと忘れられないでしょう。
最初は塩で
そのあとかけそばのつゆに少しつけて
最後は全部浸して食べました。
お蕎麦も細くて甘い上品な味わい。

人気の店なので昼は混みます。
僕は早起きなので、早くお腹が空きます。
開店を待ってお客のいない時に入りました。



Systematic Chaos

音楽
06 /06 2007
Systematic Chaos / Dream Theater

システマティック・ケイオス~スペシャル・リミテッド・エディション (DVD付) システマティック・ケイオス~スペシャル・リミテッド・エディション (DVD付)
ドリーム・シアター (2007/06/06)
ロードランナー・ジャパン
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先日、仕事の合間に楽器屋に寄っていたら
ふと自分のギターが恋しくなってしまい
家に帰るやいなや、ギターを弾いたり、部品を調整したりと
「やっぱりこのギターはいいなあ」とかわいがりました。

このバンドもそんな音楽プレイが好きな人には
たまらん音数の応酬を眼(耳)の前にしてくれます。
(嫌いな人は耳に入ってこないと思われます)
ある意味、過激に攻撃的で過剰に劇的なので
これはもう人間技ではないところに到達していると感じます。

レコーディングエンジニアのPaul Northfieldは
先日紹介の先輩格ラッシュのある時期のエンジニアで
今回もその時代の音が所々あってニンマリです。

Mastered by Vlado Meller at Sony Music Studios

帝王のマジック

音楽
06 /05 2007
NHK教育で放送されていた
マイルス・デイビス 帝王のマジック”を観ました。
マイルスとジャズ、その時代をわかりやすく知ることができたのと
菊地成孔の語り口が面白くて、計4回を楽しみにしていました。

(以下、ちょっと菊地成孔風に解説しますと)
過去をなぞることを一切しないマイルスは
次から次へと新しい音楽を生み出し
そのままジャズの歴史を塗り替えてきたわけでして
ジャズといえば、若い頃のマイルスからずっと聴いていけばOKなのです。

音楽の変貌もすごいけど、見た目の変貌もスゴイです。
でもあの鋭い眼光だけはずっといっしょで
彼の音楽にも一貫したものを感じることができます。

マイルスと一緒に演奏したミュージシャンは
彼の存在そのものの緊張感を乗り越えて、
やがて安心にも似た自信と音楽家としての喜びを身につけ
その後の音楽に大きな影響を与えています。

今年10月にはその中でもベテランの人たちが
THE QUARTET”として来日します。
もちろん僕も観に行きます。

娘の咳

育児
06 /04 2007
このところ暑かったり、肌寒かったりと
着るものの調節が難しい日が続きます。

娘がここ数日、咳をするようになりました。
それほど頻繁ではなく、たまに咳き込むのです。
はじめての薄着で寒くなったのでしょうか。

相変わらず元気ですし、熱もないのですが
念のため妻が病院に連れて行きました。
喉のあたりが少し赤いのでと、シロップをもらいました。

眠っている間も、咳で起きるのですが
目を閉じたままでまたすぐに眠ってしまいます。
よく寝るのできっともうすぐ治るでしょう。

江戸っ子は
“一に眠り、二に眠り、三四がなくて五にめざしに赤ナス(トマト)”
というくらいですから、よく眠ることが元気の素だそうです。

こんなときでも
手足をバタバタさせて、にっこり笑っている娘は
江戸っ子の素質アリです。

子供との時間

育児
06 /01 2007
5月30日の日経新聞の“拝見子育て支援”の欄に
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日本の父親が子育てに費やす時間は1日約25分。
米国(1時間30分)や英国(1時間)に比べ極端に短い。
育児は母親に集中し、父親の4割強は
「もっと子供と一緒にいたい」と悩む。
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という記事がありました。

仕事で帰るのが遅くなり、帰宅したらもう子供は寝ている...
本当は一緒にいたいのにということですから不本意なのでしょう。
なかには“育児は母親に任せている”とか
“仕事で疲れていて子供に付き合っていられない”
という人もいるのではないかと推測します。

子供や母親の気持ちを考えると、とか父親の役割は、とか
質の問題もありますが、
“時間をどう割り当てるか”を再考すべきではないかと思うのです。
子供との時間だけでなく、奥さんとの時間や
仕事の時間、自分の趣味の時間、睡眠時間にいたるまで全てです。

米英国と同等にとか、睡眠時間を削ってとかではなく、
それこそまさに“人それぞれ”だと思います。
大げさに言えば、
時間の使い方そのものがその人の個性をつくっているのではないかと。

僕は娘の存在や成長からもらうものが多く(予想を超えて)
いまは毎日のように娘が変化するので見ているのが楽しい。
だから一緒にいるんだと思っています。
成長に応じて時間も変化していくことでしょう。
一緒に遊んでいるだけなので、実はもらってばかりです。
娘の記憶に残るかどうかは定かではありません。

ただ僕は、いままでになかった自分の個性をつくっている気がしています。
娘のおかげで。