3.11で僕らは変わったか

江戸東京
03 /16 2014
もんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったかもんじゅ君対談集 3.11で僕らは変わったか
(2014/02/18)
もんじゅ君

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3月11日が過ぎて、またふつうの毎日です。
毎年こうして薄まっていく気がします。
目の前のことで精一杯なのでしかたがないといえばそれまでなんですが…。

この10年くらいのあいだに僕には2回、
どこかのスイッチが入りました。
1回めは、子供ができるとわかったとき。
2回めは、3.11でした。

それまでの生活になんらかの区切りをつけて
新たな気持ちで暮らそうと
衝動的なのに、確信的な思いでした。

どうしたらいいかわからないけれど
とにかく妻とよく話をしたし、いまでも話しつづけています。
食のこと
移住のことや二拠点生活のこと
心身の健康のこと
娘のことや家族のこと
日本のことや外国のこと
仕事のこと(順位が下がった)

話をするだけでなく、本当に行動してみて
心やからだの反応を確かめながら
また話をする。

いまの問題は
こうした会話を日常的にできる仲間とか友人が
ふと気づくといないこと。
そこらへんを行動にしていかないとなーと思っています。

この本に出てくる
坂本龍一さんや甲本善紀さんは常にフォローしている人だし
ほかの3人の方の話にも「そうそう」と思うところ多くて
ふたりで読んでは話していました。
「ずっと懸念していたんだけど、やっぱりそうだよねー残念ながら」
「だとしたら、こうするのもアリなんじゃないか」
とか言いながら。