オーケストラをレコーディング!

音楽
01 /19 2015
KORG社主催のイベントに参加してきました。

所有しているポータブル・レコーダーで
フルオーケストラのライヴを録音してみませんか...
という僕にとってはかなり魅力的なお誘い。
こんな機会はめったにないと思い、即応募。
ワクワクしながらレコーダーと三脚を持って行きました。



コンサートホールは、すみだトリフォニーホール。
音が良いとの評判どおり、音に集中できるすばらしい環境。
オーケストラはFAF管弦楽団。指揮は土屋邦雄さん。

レコーダーは、KORG MR-2。マイク内蔵で
DSDレコーディング(1bit DSD@2.8224MHz)できてこの大きさ。
いわゆる“ハイレゾ”です。
器が大きいので、大きな音と小さな音の音量差とか
あまり気にしないで、僕のような素人でも録音できるものです。

2階席の前のほう、中央を参加者が陣取って
午前中のリハーサルから立ち会えます。
「クラシックのリハってこんな感じなんだー」と。

午後の本番、会場は満員!
ベルリン・フィルのヴィオラを長年務められた指揮者の方と
大編成オーケストラ、
曲目はブラームス3番とベートーベン7番。
どちらもCDで聴いていましたし、ベト7はフェイバリット。

録音セッティングは
Mic SensをMidにして、StereoEnhancerを1でちょっと拡がり。
あとは全部OFFにしました。
ほかの参加者の方が、
SensをHighにしてちょっとレベルを下げるとか
Bassをちょっと上げるとかおっしゃっていまして
帰宅後聴くと、それもアリだなと思った次第。

2階席からの録音ということもあり
ピアニシモはちょっと遠くに感じるのですが
フォルテ以上は、なかなかの迫力。
会場に響き渡る音をしっかり捉えていました。

でも印象に残ったのは、生音のすばらしさ。
なめらかで、繊細で、密度が濃くて、陶酔できる音。
本番は、ヘッドフォンなど外して
すっかりオーケストラの音楽に没頭していました。
「やっぱりライヴがいいなあ」と再認識。

ともあれ、貴重な体験をKORGさんありがとうございました。