東京なんだかんだ

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ニューラテンクォーター・ストーリー

東京アンダーナイト (廣済堂文庫)東京アンダーナイト (廣済堂文庫)
(2011/09/21)
山本 信太郎

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菊地成孔さんの粋な夜電波(TBSラジオ)をほぼ欠かさず聴いていて
著者をゲストにこの本が紹介されました。

赤坂にあった本格的な大人のナイトクラブ“ニューラテンクォーター”。
現プルデンシャルタワー、ホテルニュージャパンのあったところの地下にあたる。
昭和34年にオープンし昭和の終焉とともに閉じた、
まさに戦後昭和史の縮図のような場所だったことをこの本は生々しく伝えてくれます。

力道山事件、児玉機関、外国人有名ミュージシャンによるショー、
皇族から昭和の大スター、やくざまで
実話のみの仰天話が次から次へと。

あの銀座に負けじと赤坂を紳士淑女が集う華やかな街にしようと
著者の思いは当時の時代を飾る人々を巻き込んでいくことになります。

昭和ってこんな時代だったなと。
戦後20年経って生まれた僕の記憶にも少し残っています。


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