帝王のマジック

音楽
06 /05 2007
NHK教育で放送されていた
マイルス・デイビス 帝王のマジック”を観ました。
マイルスとジャズ、その時代をわかりやすく知ることができたのと
菊地成孔の語り口が面白くて、計4回を楽しみにしていました。

(以下、ちょっと菊地成孔風に解説しますと)
過去をなぞることを一切しないマイルスは
次から次へと新しい音楽を生み出し
そのままジャズの歴史を塗り替えてきたわけでして
ジャズといえば、若い頃のマイルスからずっと聴いていけばOKなのです。

音楽の変貌もすごいけど、見た目の変貌もスゴイです。
でもあの鋭い眼光だけはずっといっしょで
彼の音楽にも一貫したものを感じることができます。

マイルスと一緒に演奏したミュージシャンは
彼の存在そのものの緊張感を乗り越えて、
やがて安心にも似た自信と音楽家としての喜びを身につけ
その後の音楽に大きな影響を与えています。

今年10月にはその中でもベテランの人たちが
THE QUARTET”として来日します。
もちろん僕も観に行きます。

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